鳥影社様発行、大矢純子 さん作の「インゴとインディの物語I」が本日より発売になりました。
私は書籍カバー、扉絵、挿絵を担当させていただきました。
小学3年生の女の子マーニと黒板に住む双子の妖精「インゴとインディ」の成長を描く物語です。
マーニのキャラクターは、大矢さんが私のイラストに描かれる女の子をご覧いただいてイメージが固まったとのことをお聞きして思い入れも一段と強く描くことができました。
ぜひぜひ手に取って読んでいただければと思います。
画像は扉絵として登場するイラストです。
マーニと親友のエミー、カーチャが学校に登校するのをインゴとインディが木の上から見守っています。
本文にはない描写ですが、きっとインゴとインディは気づかれないようにみんなの成長を見守っているのだろうなと私なりに想像して描きました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あまえんぼうのマーニも、小学3年生になると大人になるために乗り越えていかなければならない問題に直面し始めますが、その度につまずいてしまいます。そんなマーニの前に姿を現したのが黒板の妖精インゴとインディ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4867820598/…
