河北新報の夕刊、毎週木曜日の『ものがたり』コーナーで、2月18日から『星のねがい』が始まります。
絵と物語を担当します。
“喪失と再生”をテーマにした創作童話『絵ものがたり』2作目になり、4週で完結する物語です。
東日本大震災後に描いたオリジナル絵本の話を今回の連載に合わせ童話として描き直した作品になります。
「星のねがい」あらすじ
大きな地震と津波に襲われた街に住む光輝は小学3年生。
七夕の夜に現れたロボットと一緒に、震災で亡くなったおじいちゃんとの思い出の場所を巡ることになる不思議な体験の物語です。
よろしければご覧下さいませ。
タイトルも書かせていただいてます。
イラストの方は、2014年に絵本の表紙用に描いたものです。
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