先日、28日に行われたロックハート城25周年記念式典で、元宝塚歌劇団花組の鳳真由様によるロックハート卿(サイモン・ロックハート)が、遂にお披露目となりました。
スコットランドの民族衣装であるキルトを身に纏ったバグパイプ演奏隊に先導され、式典会場に入城したときは本当に驚きを隠せませんでした。ダメもとで制作させていただいた動きの演出や、ロックハート城のモットーである「OMNEPULCHRAM AMABILEすべて美しきは愛おし(好まし)」を取り入れた挨拶やセリフ等をすべて高い次元で再現してくださり、驚きのあまり声が出ませんでした。そこにいたのは、まさしく本物のサイモン・ロックハート卿だったのです。
イラストと、ほぼ同じポーズをしていただきましたが…凄い。
25周年という節目にキャラクターコンテンツを担当させていただき、なおかつ、憧れの宝塚スター鳳真由様と…トップスターの鳳蘭様と一緒に食事までさせていただきました。
ここまでこれたのも、関係者の皆様のご理解とご協力あってこそです。私の長年の夢でもあった「本物の青空と、本物のお城の前に立つ宝塚スター」が見る事が出来ました。
鳳真由様演じるロックハート卿はこの後5月6日まで、ロックハート城にて皆様をお待ちしています。
是非!いらっしゃってください!