富士ソフト様から発売中の『筆ぐるめ31』に、拙作の来年の年賀状6点が収録されております。
年始のご挨拶に是非どうぞ。
ところで、来年の干支である辰(龍・ドラゴン)は、子供の頃から何度も描いているものの、十二支で唯一実在しない動物なので、公の場合は好き勝手に描けないというややこしいモチーフです。
国柄や土地により解釈がぜんぜん違うので、媒体や機会により「どこで」「だれが」「だれに」「どんな目的で」を考え、調べねばいけないとか。
チラシの裏に”ぼくのかんがえたさいきょうのドラゴン”を描いていた頃が懐かしい。